
「孫が生まれたので、お祝いに学資保険に入ってあげたいんです」 「将来の大学費用の足しになるように、今のうちに300万円くらい贈与しようかと…」 50代・60代のご相談者様から、このような温かいご相談をいただく機会が増えました。 かわいいお孫さんのために何かしてあげたい。そのお気持ち、とてもよく分かります。 しかし、FPとして、時には心を鬼にしてこうお伝えすることがあります。 「今の時代、学資保険だ…

「うちは実家を継ぐ息子と同居しているから、相続税は安くなるはず」 「親が老人ホームに入ったけれど、実家はそのままにしているから大丈夫」 もしそう安心してしまっているなら、少し危険かもしれません。 土地の評価額を最大80%も下げられる最強の節税カード「小規模宅地等の特例」。 確かに効果は絶大ですが、実は**「使えるつもりでいたのに、要件を満たせず使えなかった」**という悲劇が後を絶たない制度でもあり…

相続対策というと「子供への分配」や「節税」ばかりに注目しがちですが、最も守るべきは**「残される配偶者(妻や夫)の生活」**です。 日本の法律では、配偶者は相続において非常に優遇されています。 しかし、「税金がかからないから」といって安易に「全財産を配偶者に」と決めてしまうと、かえって将来の税負担が増えたり(二次相続)、手元の現金が不足して「資産はあるのに生活費が足りない」という事態に陥ることがあ…

遺言は、自分の想いを家族や大切な人に正しく伝え、相続トラブルを防ぐための重要な手段です。 この記事では、公正証書遺言・自筆証書遺言・秘密証書遺言の違いやメリット・デメリット、2020年から始まった自筆証書遺言保管制度、無効を防ぐための書き方、遺言執行者の役割、付言事項の書き方まで分かりやすく解説します。 遺言とは?その役割と必要性 遺言とは、自分の死後における財産や身分に関する意思を…
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ファイナンシャルプランナー塩川
・CFP(FP上級資格)・証券外務員1種・宅地建物取引士・NPO法人相続アドバイザー協議会 認定会員・不動産後見アドバイザー(全国住宅産業協会認定)・高齢者住まいアドバイザー(職業技能振興会認定) (独立系FP会社株式会社住まいと保険と資産管理 所属)」https://www.mylifenavi.net/