
50代の資産運用は、「増やす」と「守る」を同時に考える重要な時期です。 退職や年金生活が視野に入り、「今からでも間に合うのか」「NISAやiDeCoをどう使えばいいのか」と迷う方は少なくありません。 特に最近は、「インフレ対策」や「老後2000万円問題」への不安から、焦って高リスクな商品に手を出してしまうケースも見られます。 しかし、50代で最も避けるべきは、**「焦って資産を減らすこと」**です…

「年金と退職金があるから、老後は安泰だ」 そう信じて疑わなかった50代のお客様(K様)から、年明け早々、一通の衝撃的なメールが届きました。 「塩川さん、僕は今、円を持っていることに恐怖を感じています」 わずか1年前まで「投資なんて損しそうで怖い」と定期預金一筋だった彼が、なぜ今、「現金(円)を持つ方が怖い」と震えているのか? そこには、電卓で残高を計算するだけでは絶対に見えない、**「資産の真実」…

親の介護が必要になったとき、多くの家庭では「どの財産を介護費用に充てるのか」「相続のために何を残すのか」という難しい判断に直面します。介護費用は平均で数百万円から1,000万円以上かかるケースもあり、その支払い方次第で、将来の相続財産の形が大きく変わります。現金や預貯金を取り崩すのか、不動産を売却して資金を確保するのか、それとも生命保険を活用するのか――。使う財産と残す財産の選択を誤ると、介護中の…

近年、「おひとりさま」や「子どものいないご夫婦」が老後を迎えるケースが増えています。独身の方やDINKs世帯にとっては、家計を支える子どもがいない分、自分の資産をどう守り、どう活かすかが安心のカギとなります。 年金だけに頼らず、退職金や貯蓄、iDeCo・NISAなどの資産をどう管理するかによって、老後の暮らしは大きく変わります。また、病気や介護に備えた準備も欠かせません。さらに、自分の死後に残る財…

「自宅を担保にお金を借りて、死んだら家を売って返せばいい。これぞ老後の切り札だ!」 最近、テレビや雑誌でリバースモーゲージが取り上げられることが増え、私の元にも「自分も使えますか?」という相談が多く寄せられます。 しかし、はっきり申し上げます。 ファイナンシャルプランナー(FP)としての私の見解は、**「リバースモーゲージは、安易に手を出すべきではない“劇薬”である」**というものです。 確かに「…
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ファイナンシャルプランナー塩川
・CFP(FP上級資格)・証券外務員1種・宅地建物取引士・NPO法人相続アドバイザー協議会 認定会員・不動産後見アドバイザー(全国住宅産業協会認定)・高齢者住まいアドバイザー(職業技能振興会認定) (独立系FP会社株式会社住まいと保険と資産管理 所属)」https://www.mylifenavi.net/